話し方教室|子どものコミュニケーション能力を伸ばす方法とは?

産まれた日から、コミュニケーションが始まっている

子どもにコミュニケーション・スキルを教えることは、効率的に会話をするためだけではなく、社交性を身に付けさせるためにも非常に重要なことです。子どもとのコミュニケーションは生まれた日から始まっています。

赤ちゃんは泣いて感情を伝え、次の段階では親からのメッセージに、声を出したり、顔の表情を変えたりして反応するようになっていくのです。そのため、その声を良く聞き、表情を読んで返事をしてあげることが大切です。

もし泣いている赤ちゃんを無視することがあれば、それは、話しかけてくる子どもを無視することに等しいという専門家もいます。

いつでも、どんなことでも、「会話できる姿勢」を子どもに示すことが大事

マイ・ブック・ヒーローズに、子どもとのコミュニケーション能力を向上させるための方法が紹介されてますので、簡単にご案内しましょう。

子どもに対しては、どんなときでも、そしてどんな内容であってもしっかり会話ができるという「姿勢を示してあげる」ことが大事だと言っています。忙しくて話せないという雰囲気を作ってしまっては、子どもが話すことに関して敬遠してしまうことになりますから、親は常にオープンな環境を作っておくことが肝心だというのです。

また、おかしなことや笑ってしまうことであっても、子どものコミュニケーション・スキルを高めることが可能になりますから、それさえしっかり聞いて会話を広げてあげることが大切と述べています。

話し方教室の要点「親は、子どものコミュニケーション・スキル開発にも責任がある」

子どもは親から、沢山のことを学び成長していきます。それもほぼ無意識にです。その中で最も大切なものの一つが「コミュニケーション・スキル」でしょう。つまり、会話や対話をするスキルです。

世の中には、全然会話や対話ができない大人も多くいます。この第一の要因は、家庭での親からの働きかけがなかったことにあるのです。そして第二の要因は、学校や地域の中で話をする機会がなかったことにあります。もっとも、大人になってからでも本学で訓練をすれば解決しますので、深刻に悩む必要はありませんが。

しかし、(大人の)あなたの会話や対話下手の問題は、あなたが自分の子どもを持つ前には解決しておいてください。そうでないと、あなたの子どもが同じ問題を長年かかえて成長する確率が高くなりますから。

親は子どもの成長に責任があります。子どものコミュニケーション能力開発についても責任の一端があることを忘れないでほしいものです。

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