話し方教室「チームがスランプから脱出するために、チームリーダーがやるべきことは?」(話し方・コミュニケーションスキル東京講座)

チームのスランプに対処する

暑さや寒さなどの気象要因や、またはチームの成績不振などで、メンバー、スタッフのやる気が失われスランプに陥ることがあります。そんな時チームリーダーは、どうしたらよいのか困ってしまうことでしょう。

今回は、チームをリフレッシュするシンプルな秘訣を述べてみることにします。

チームリーダーは、メンバーの視線を上げさせる

まずは、チームリーダーが集団に対して行うことを紹介します。その方法は、チームミーティングです。そこで現状の問題の原因分析を徹底してやることもよいのですが、それよりも大切なことがあります。それは、士気が下がっているときには、視線を上にあげさせることが肝心です。

そのためには、過去志向よりも未来志向の方が効果があるのです。たとえば、次月、次の四半期など、「先の目標」を話し合うことで視線が上がり、前向きになっていきます。その目標達成のために、チームでブレインストーミングをして新しい施策を生み出したり、仕事をする上での「ファースト・プライオリティ」を再確認したりすることが大事なのです。

チームリーダーは、メンバーにチームとの繋がりを感じさせる

次に、個人に対して行うことを述べます。それは、チームリーダーとメンバーとが、マンツーマンで話し合う時間を持つことです。そしてメンバー一人一人の今後の仕事内容や、目標、あるいは興味などをリーダーが理解することが肝心です。

そうすることでメンバーは、チームとのつながりを感じられ、自分が評価されていると思えることでモチベーションも上がります。それがチームがスランプから脱出する突破口にもなっていきます。

ちなみに、もし仕事にやりがいを感じていないメンバーがいたなら仕事の生産性が落ちることは間違いありません。そんな時リーダーは、優先的に、そのスタッフが満足感を得るにはどうすればよいかを話し合い考えることです。一回の時間は少なくても仕方ないのですが、短時間であっても、頻度を多くして接する態度はスタッフを安心させるものです。

いずれにしろ、チームがスランプに陥っている時には、リーダーが積極的にチームに、メンバーに、働きかけることが大事です。スランプのまま放置しておくことは、もっともいけないことだと理解してください。

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