話し方教室「コミュニケーション能力開発、何から始めればよいのだろう?」(話し方・コミュニケーションスキル東京講座)

日常の中でコミュニケーションスキルの練習機会が減っている

現代は技術が進歩したことで、仕事のスピードは上がっています。しかし、対面して会話する機会が少なくなり、効率性を高めるコミュニケーション・スキルを失い始めているのではないでしょうか。

効果的、効率的なコミュニケーションには、そのスキルの練習が欠かせません。しかしその練習機会が減っているのです。それなら、自ら意識してコミュニケーションスキルを磨くしかありません。何から取組めばよいのでしょうか?

コミュニケーション能力開発は、相手の話を聞くことから

そもそも話を聞かずして、相手に答えること不可能でしょう。ですから、まずは、しっかり「聞く」こと、そして「理解する」ことを優先すべきだと思います。そのためには、「相手が話を終えるまで待つ」ということから訓練を始めるのがよいでしょう。

相手の話を最後まで聞けば、勝手な思いこみや想像から相手の話を決めつけることがなくなります。そうすれば誤解の発生や意見の衝突なども避けられるのです。ちなみに、話を聞くときの姿勢や態度は大事です。言葉以外のいわゆるノンバーバル・コミュニケーションにも気を払うことが必要です。もし、腕や足を組んで会話に臨んでいるようでは、相手に「拒絶」や「不快」示していることになりますので、注意してください。

次に、簡潔に自分の考えを述べる訓練を

さて、相手の話を聞くことが大事なのですが、ただ終始黙って聞いているだけでは、相手はあなたに不信感を抱くことでしょう。ですから、相手の問いかけに答えたり、自分のことも述べることが次に重要になります。

しかし、ダラダラとした「話し方」は多くの人が嫌いますので、話は簡潔に、しかも的確にすることが肝心です。たとえば結論から話して、理由はそのあと。また結果から述べて、経過はその次に、という具合にです。話が簡潔で的確なら、相手はあなたに信頼を寄せるようになります。もちろん非言語コミュニケーションにも気をつけて、相手にポジティブな印象を与えられるような姿勢・話し方をすることが大切でしょう。

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