話し方教室「パートナーとの誤解や口論を減らす話し方・伝え方とは?」(話し方・コミュニケーションスキル東京講座)

会話に臨むときの心構え

パートナーとの健全な関係をきずくために、コミュニケーションは欠かせないものです。しかしそのコミュニケーションが誤解を生み、それが元で口論になることがあります。良好なコミュニケーションを取るためには何が必要かを述べてみましょう。

まず何よりも大事なことは、会話に臨む姿勢です。お互いにオープンな姿勢、心構えで会話に臨むことが肝心です。「あの人に話しても建設的な話にならない。私は絶対譲らない。」などと、あらかじめ決めつけて話を始めることはやめた方がよいでしょう。これでは落ち着いて会話を進めることなど初めから無理です。あなたの心の姿勢は、会話の言葉や態度にどうしても表れてしまうのですから。

ポジティブな話し方をしよう

もし、あなたがパートナーとコミュニケーションを取ることで、口論になったり、喧嘩になったりすることが多い場合は、「今までとは違う話し方」をする必要があります。

例えば「あなたは全然私を気遣ってはくれない!たまには一緒に外食したり、季節の服でも買ってくれればいいのに。」といったパートナーを責める言葉は避け、「今度の週末は二人で過ごしたいな。いっしょに買物して外食したいと思っているの。」といったように、よりポジティブな話し方でアプローチする方がコミュニケーションはうまくいきます。

話し方教室の要点「より良いコミュニケーションのカギは、マインドとスキル」

1.まず大事なことは、お互いにオープンな姿勢で会話に臨むこと。
2.口論や、喧嘩になったりすることが多い場合は「今までとは違う話し方」をする必要がある。

さて、より良いコミュニケーションのためには、マインドとスキルの2つが必要になります。マインドとしては、オープンに、フランクに、決めつけず、ということが大事です。またスキルとしては、「話す」スキルよりも「聴く」スキルをまずは向上させたいものです。なぜなら夫婦間でも、ビジネスでも、しっかり聴く、つまり「積極的傾聴」が相手と良い関係を築く上でカギになるからです。

そして、聴くスキルが身につけば、次は「話す」スキルです。「あなたは~だ。」という決めつける話し方よりも「私は~と感じている。」という話し方の方が問題が起きません。

前者をYouメッセージ、後者をIメッセージといいます。前段の文章を例にとれば、「(あなたは)たまには私と一緒に外食したり、季節の服でも買ってくれればいいのに」、これがYouメッセージです。そして、「(私は)今度の週末は二人で過ごしたいな。いっしょに買物して外食したいと思っているの」、こちらはIメッセージ。どちらが建設的な伝え方かは明白でしょう。

© 話し方教室の名門・日本コミュニケーション学院東京/話し方教室入門スタッフ委員会