話し方教室「より良い会話・コミュニケーションのための簡単なコツ」(話し方・コミュニケーションスキル東京講座)

より良いコミュニケーションをとる秘訣とは?

コミュニケーションがうまく取れないと、相手を怒らせてしまったり、生産性のない時間になるものです。しかし、相手へのアプローチを少し変えるだけで、良いコミュニケーションがとれるようにもなります。

今回は、良いコミュニケーションをとるための簡単な秘訣を述べてみましょう。

今も昔も「他人と過去は、変えられない」

まず、基本的考え方として、次のことはご理解ください。それは「相手の言動を変えることはできない」ということです。昔から「他人と過去は、変えることができない」といわれます。確かにその通りで、「変えることができるのは、自分と未来」だけなのです。

つまり、相手の言動は変えられないのですから、あなたが注力すべきは、「相手の言動に、どのように反応するか」だけなのです。そのあなたの反応によって、コミュニケーションに変化をつけることが可能になり、より良いコミュニケーションも可能になっていくのです。

会話の基本的スキル

さて、会話の基本的テクニックとして、質問力があるのはご存じの通りです。その質問なのですが、できれば「自由回答形式の質問」を投げかけ、「はい」か「いいえ」だけの返事で終わらせない工夫が必要になります。そうすることで、会話が進展していきやすくなります。

また、コミュニケーションの中の「沈黙」や「間」を恐れないでください。辛抱強く相手の返事を待つことも大事です。なぜなら、相手が熟考していることがあるからです。そんな些細なことに気をつけるだけでも、相手からの信頼を深めることができます。

さらに、もう一つ。感情を押し隠して話す必要がないことも理解してください。実際のところ、感情表現をして正直に話すことで、健全な関係が築けます。互いの壁を取り払うことも可能になっていきます。

会話や日常のコミュニケーションにもスキルが必要です。会話や人付き合いがうまくいかないと感じている方は、訓練をしてください。そうすれば、人とこれまでとは違う「関係」を築くことができるようになります。

© 話し方教室の名門・日本コミュニケーション学院東京/話し方教室入門スタッフ委員