話し方教室-パートナーとの関係を改善するコミュニケーションのあり方とは?

自ら発信しなければ、あなたの考えは相手に伝わらない

仕事でも、プライベートでも、コミュニケーションをとることは基本的なことであり大変重要なことです。もし、あなたがパートナーとの関係がうまくいっていないのなら、コミュニケーションを改善することで大きな効果が得られます。

日本人は概して話すことが少ない民族といっていいと思います。声に出して言えば(相手に)分かるものを、言わずに胸に閉じ込めてしまいます。そしてそれがパートナーならなおその傾向が強くなってしまうようです。

今回は、あなたの大事なパートナーとの関係を改善するコミュニケーションのあり方について述べてみましょう。

感情をきっちりと、声に出して伝える必要がある

当然のことですが、何も言わないで、あなたの考えが相手に全て伝わることはないのです。喧嘩をして怒っているときこそ、その感情を言葉で伝えるべきです。でないと、相手は、あなたが怒っている理由を理解することができません。

しかし、相手に伝えるにしても、「どのように」伝えるかは、考えなければなりません。もちろんメールや文章で伝えるのではなく、面と向かってしっかりと会話をする必要があります。特に大切な話なら、相手に会えるまでは話を切り出さないことも大事でしょう。

伝える際には、話し方とボディーランゲージに気をつける

そして、相手に感情を伝える際の話し方は、主語を「あなた」ではなく、「私」にします。

なぜなら、「あなたは・・」では攻撃的表現になってしまうからです。たとえば、「あなたは、全然私のことを分かってくれない」。これでは、相手を非難していることになりますので、相手はきっと反論してくることでしょう。

では、「私」を主語にしてみます。「私は、(あなたに)私のことも少し分かってほしいのです」。これなら、相手も話を聞こうとする姿勢になってくれるのではないでしょうか。

また、相手に伝える時には、話し方以外にも、感情や態度をあらわす「ボディーランゲージ」に注意が必要です。これは時として、言葉よりも多くのことを相手に伝えます。言葉とボディーランゲージは、一致させるように気をつける必要があります。

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