話し方教室-職場で同僚と信頼関係を構築するコミュニケーションのあり方とは?

良い関係を築くコミュニケーションの第一歩

職場において、同僚とコミュニケーションによってポジティブな関係性を築いておくことは、仕事の成功にもつながっていきます。

同僚と良い関係を築くには、どういったコミュニケーションをしていけば良いのでしょうか。今回はそのポイントを述べてみたいと思います。

まずは何といっても、自分から積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢が大切だといえます。なぜなら、多くの人達は、(自分から話しかけるのではなく)他人から話しかけて来てくれることを待っているのですから。

会話で信頼関係を構築していく

自分から積極的にコミュニケーションを取るといっても、いったい何を話せばいいのかわからない方もいることでしょう。

話のテーマは、別に仕事に関係なくてもいいのです。ささいな出来事でも、ほんの少しの時間(2~3分でも)会話をする時間を設けることが大事なのです。それが信頼関係の構築につながってゆくのです。

しかし、職場でのゴシップ(興味本位の噂話)は避けてください。なぜなら、ゴシップは仕事や会社または同僚などに対する否定的な感情を助長することになるからです。ゴシップ好きは、決して仲間から信頼されることはありません。ご用心ください。

同僚との信頼関係を確かなものにしていく

さて、表面的な関係だけではなく本物の関係に高めていくためには、相手に奉仕する姿勢が大事です。何か困っていそうだったら、力を貸してあげる。仕事でもプライベートでも。

また、機会を見つけて、心からの言葉をおくることも大事です。例えば、仕事やイベントなどで何かを成し遂げたときは、心からの賛辞をおくるのです。もし、あなたが上司なら率先して褒めることをお勧めします。

信頼関係を構築するといっても「相容れない考え」までを受け入れる必要ありません。人はそれぞれ考えが異なって当たり前だからです。しかし、相手の視点やアイデアを尊重する発言はしてください。「そんなアイデアはくだらん」というよりも、「そんなアイデアもあるかぁ。でも僕はこっちの方が好きだな」と。後者なら、無駄な軋轢は避けられるでしょう。

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