話し方教室|落ち着いて対面コミュニケーションをする方法

あらかじめ相手のことを知っておくと、会話がスムーズ

仕事で新しい人と会うときに、不安になる人は少なくないようです。その不安を軽減するには、可能ならその人が「どこの出身なのか」、「どこの学校を卒業したのか」、「趣味は何か」など、あらかじめ調べておくことをおすすまします。

そうすることで、オープンな雰囲気で、スムーズに会話を進められるからです。またオフィスにある植物や写真を、話のネタにして展開していくことも一つのよい方法です。

仕事において恥ずかしがらず、落ち着いた雰囲気で対面してコミュニケーションをとれるようになると、仕事の生産性も向上していくものです。

さて、ここまでは、第一ステップ。

慣れてきたら「業界の話題」でも会話してみる

少しずつ知らない人に会うことに慣れてきたら、次のステップは、業界の話題も取り上げるようにしてみてください。自社が属する業界のニュースや、同業他社で起きた話などです。

もっとも、自分が一方的に話したり知識をひけらかすのではなく、相手に質問して話をしてもらうことが関係作りのためには大事になります。ですから、一人で頑張って話す必要はないのです。

話も中身もさることながら、それ以上に非言語表現が大事

人と会話をする時は、話の中身はもちろん大事ですが、それ以上に大切になるのが表情や、ジェスチャー、ボディーランゲージなどの非言語表現です。つまり「ノンバーバル・コミュニケーション」に関しても注意を払うことが必要です。

同じ話でも笑顔で話すか、無表情で話すか。明るい声で話すか、暗い声で話すか。それだけで相手の受け取り方は、全く違ってきます。

非言語表現がうまくなるには、まずは自身の非言語表現がどうなっているのかを知ってください。つまり分析してみてください。その上で、非言語コミュニケーションを練習していただくことが欠かせません。

話の中身と非言語の部分がマッチしたとき、あなたの話は相手によりよく伝わるようになります。「ボディーランゲージだけでも、相手を変えることが可能」。そんなことさえアメリカでは言われているのです。ぜひ練習してマスターしてほしいものだと思っています。

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