話し方教室|より良いコミュニケーターになるための基本スキル

良いコミュニケーターになるためには

コミュニケーションとは、簡単なようで、実のところなかなか難しいものでもあります。もし相手とコミュニケーションがうまく取れないと、ときとして勘違いなどを生むほか、相手の気持ちを傷つけてしまうこともあるのですから。

そうならないようにするためには、コミュニケーションの基本を知っておくことが大事になります。コミュニケーションはスキルですから、学習して身に付けておくことが肝心なのです。学ぶことで、どなたも良いコミュニケーターになっていくことが可能になります。

相手の話を「聞くスキル」を向上させる

まず、コミュニケーションの基本スキルとして、相手の話を「聞くスキル」が重要です。

これは、相手の話をきちんと聞いていることが、相手にちゃんと伝わるようにするスキルです。そのために大切なことは、アイコンタクトやボディーランゲージになります。具体的には、相手の目を見て、少し前のめりの姿勢をとることです。そうすることで「話を聞いている」ことが、相手にきちんと伝わります。

また、聞くスキルとして、相手の話の腰を折らないことも大事になります。相手の話が終わるまで、口を挟まないことが肝心です。そうすることにより相手は、「話を聞いてくれている」と感じます。ちなみに、話の腰を折られた相手は、それ以上もう話したくはなくなるものです。

自分の話を「伝えるスキル」を向上させる

皆さんの周りに、こんな人はいませんか?

感情にまかせて、話があっちに跳び、こっちに跳びする人です。本人は言いたいことを言っていますのでストレス解消になるのですが、聞いている方は、これではたまりません。

ですから、ある程度整理して、論理的に話すほうが好感を持ってもらえます。まとまりのない話をする人の中には、「間」があくことを嫌って考える時間を作らない人もいます。でも、少し時間を使って内容を考えた上で口を開くようにした方が良いのです。その方が言葉に重みも出てきます。

ついでながら、言葉遣いとして、信憑性が低くなる言葉は使わない方がよいでしょう。たとえば「絶対」や、「いつも」、「一度もない」といった言葉です。これらの言葉は話の中身を嘘っぽく感じさせますので、なるべく使用を避けたいものです。

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